腱鞘炎の治し方

〜腱鞘炎の正しい治し方知っていますか?〜

指や手首を使いすぎて”指や手首が腫れて痛い”なんて症状ありませんか?

その症状は、腱鞘炎かもしれません。

一般的に、腱鞘炎は大きく2種類に分けられます。

「手首の炎症」と「指付近の炎症」の2種類です

「手首の炎症」とは、ドゥケルバン腱鞘炎と呼ばれるもので、慢性的に重いものを持ったり乳幼児を長時間抱っこしていたりする場合に発症しやすいケースといわれています。物を握ったり、手首をひねったりといったような動作をしたときに痛みが発生します。親指を動かそうとするときに引っかかったような感じがする方もいるようです。

「指付近の炎症」は弾発指というケースで、俗にばね指と呼ばれているものです。これは、指を曲げようとしても曲げられなかったり、ある程度曲げると指がばね仕掛けのように曲がるという症状が特徴です。ばね指は、繰り返し手指を屈伸する人(職業)に発生しやすいといわれており、調理師の方がなどが多くかかりやすいいわれています。

腱鞘炎は大きく分けると、この2種類ですが、思い当たる症状はありましたか?

腱鞘炎は、正しい治し方を早期に実行すれば、早く完治することができます。

反対に痛みを我慢したり、痛み止めで痛みをごまかしていると完治から距離が離れていきますので、痛みをごまかすのではなく腱鞘炎の正しい治し方というものが大切です。

先ほど説明したように腱鞘炎は「炎症」です。(腱鞘炎は、手や指の使いすぎによる腱と腱鞘の摩擦による炎症と定義づけられています。)

炎症とは、異物や死んでしまった自分の細胞を排除して生体の恒常性を維持しようという反応と考えられます。細胞がストレスにさらされたり、傷害された時にも同様な反応が起きると考えられています。

つまり腱鞘炎の炎症の場合、指や手首に過剰な負荷をかけた結果、細胞にダメージを与えてしまい、受けたダメージを処理するために炎症が起こるわけです。

そうなると、腱鞘炎を治す一番の方法は、炎症が治まるまで安静にすることといわれています。

しかし、腱鞘炎でお悩みの方の多くは、仕事(家事や育児を含む)で指や手首を使用せざるを得ない状況に置かれており、安静にしたくてもできない場合が多いのが事実です。

また、「腱鞘炎なので」ということで仕事を休んだりすることは、「怠けている」という印象を与える場合が多く、周りの理解も得られにくいのも事実です。

では、仕事をしている方にとって腱鞘炎の正しい治し方とは何なのでしょうか?

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